こんにちは。
帳票
わいは開発で、「CoReports」や「ActiveReports」、「ACCESSのReport」を使ってきたんや。もちろん、Excelでも作ったんやが、要は配布時のライセンスと開発のしやすさ・改変されにくい等になると思うで。
ちなみに帳票はExcel画面で作成し、利用時にもExcelから発行されとるのでっしゃろか。
まず、ライセンスについてはExcel単体での場合、別のPCで実行するには当然そのPCにもExcelがInstallされとる必要があるんやよね。(Viewerもあるんやが)
クリスタルリポートやアクティブリポートの場合、配布先にはライセンスフリーやので自由に配布できまんねん。
次に、あくまでクリスタルリポートやアクティブリポートはVisualBasic等の開発ツールから利用するものやので、利用者自体はどの帳票ツールを使っておるかは意識せんと使えまんねん。また、開発ツールからしか、帳票のデザインを変更でけへんので、ユーザーが勝手に触ってしまい、印刷に支障が出ることもおまへん。
こないな感じや。
2009年8月14日金曜日
2009年8月12日水曜日
WEB帳票
WEB帳票とは
企業では、請求書、明細票、申込書、申請書やらなんやら、数ようけの帳票類が業務で使用されとるちうわけや。これらの帳票を電子化して業務の効率化を推進していくには、利便性に優れた電子帳票システムの構築が不可欠であるちうわけや。せやけどダンさん、電子帳票システムの導入・運用コストや、帳票を電子化するときの手間を懸念してシステムの導入を控えとる企業も少なくないちうわけや。
電子帳票とは
帳票とは、発注書や請求書やらなんやらの伝票類や申請書やらなんやらの総称であり、業務を円滑に進めるために必要不可欠な存在であるちうわけや。帳票は基本的に日常の定常業務から出力され、企業内では“図1”に示すように、本社を中心に、支社・営業所、資材部門、製造部門、出荷センター、取引先やらなんやらの間で行われる業務プロセスや、製造・販売管理、会計、人事やらなんやらのシステムで、多種多様な帳票が使われとるちうわけや。
これらの帳票類は「定型帳票」と「非定型帳票」に大別することができるちうわけや。定型帳票はあらかじめ出力要件の定まった書式の帳票のこと。一方、非定型帳票は任意に出力データを設定する帳票のことで、営業、購買、業務管理やらなんやらで、意思決定のために必要とされる報告書や集計表やらなんやらが非定型帳票に相当するちうわけや。
2009年8月11日火曜日
きょうびのお気に入り帳票!
値の研究開発を続けて、かれこれ20年余りになるちうわけや。その間、値を活用した帳票を数ようけ作ってきたちうわけや。20年前の帳票、10年前の帳票、ほんで、きょうびの帳票と、それぞれ研究成果とその時の時代を反映していて、改めて見てみると感慨深いものがあるちうわけや。現在でも様々な帳票を開発し、実践投入しとるが、きょうびの最もお気に入りの帳票は、品揃えを一目でチェックできるように工夫した帳票であり、名前がまだついておらへんが、ここでは、仮称、品揃えMD評価表と呼んでみたいと思うが、この品揃えのチェック帳票であるちうわけや。
すでに実践投入して、数年になるが、いまでは、MD評価表の補足帳票として位置づけ、現場からも好評であるちうわけや。この品揃えMD評価表であるが、きっかけは菓子パンのマーチャンダイジングの研究から生まれた帳票であるちうわけや。通常の値のマーチャンダイジングへの活用は、重点商品を見つけ出し、その商品を極限まで強化することが多いちうわけや。特に、生鮮、惣菜、日配食品では、重点商品の選定と強化で70%から80%は、マーチャンダイジングの改善が可能であるといっても過言ではおまへん
すでに実践投入して、数年になるが、いまでは、MD評価表の補足帳票として位置づけ、現場からも好評であるちうわけや。この品揃えMD評価表であるが、きっかけは菓子パンのマーチャンダイジングの研究から生まれた帳票であるちうわけや。通常の値のマーチャンダイジングへの活用は、重点商品を見つけ出し、その商品を極限まで強化することが多いちうわけや。特に、生鮮、惣菜、日配食品では、重点商品の選定と強化で70%から80%は、マーチャンダイジングの改善が可能であるといっても過言ではおまへん
2009年8月10日月曜日
連続帳票って何やねん?
連続帳票(れんぞくちょうひょう)とはコンピュータのプリンタに使われる連続した専用の用紙の一つであるちうわけや。
一般的には、LP用紙、連続用紙やらなんやらとも呼ばれとるちうわけや。
またレーザープリンタの連続帳票はNIP紙(Non Impact Printer用紙)とも呼ばれとるちうわけや。
読んで字のごとく連続した用紙が続いとるもんであって、その折り目には切断が可能なミシン目があるちうわけや。両サイドに穴が等間隔に開いておりプリンターのトラクタに噛み合わせて用紙送りをするちうわけや。流通単位は箱であるちうわけや。
ラインプリンタ、シリアルプリンタやらなんやらで利用されてきたが、現在は主に高速のレーザープリンタ等で使用されとるちうわけや。
近年では、定期的に送られる明細書やらなんやら多量印刷を必要とする物に使用されとるちうわけや。この他、複写用紙が出来るため、運送会社の伝票やらなんやら現在でも用途は広いちうわけや。
また、一定の大きさに裁断する装置もあり、A4用紙やらなんやらを扱えるものも存在するちうわけや。
従来、LP用紙と呼ばれとったものはラインプリンターが高速のレーザープリンターに置き換わっていったため余り使用されなくなりよったちうわけや。
連続帳票に対して、切り離されとる用紙を単票と呼ぶ。
一般的には、LP用紙、連続用紙やらなんやらとも呼ばれとるちうわけや。
またレーザープリンタの連続帳票はNIP紙(Non Impact Printer用紙)とも呼ばれとるちうわけや。
読んで字のごとく連続した用紙が続いとるもんであって、その折り目には切断が可能なミシン目があるちうわけや。両サイドに穴が等間隔に開いておりプリンターのトラクタに噛み合わせて用紙送りをするちうわけや。流通単位は箱であるちうわけや。
ラインプリンタ、シリアルプリンタやらなんやらで利用されてきたが、現在は主に高速のレーザープリンタ等で使用されとるちうわけや。
近年では、定期的に送られる明細書やらなんやら多量印刷を必要とする物に使用されとるちうわけや。この他、複写用紙が出来るため、運送会社の伝票やらなんやら現在でも用途は広いちうわけや。
また、一定の大きさに裁断する装置もあり、A4用紙やらなんやらを扱えるものも存在するちうわけや。
従来、LP用紙と呼ばれとったものはラインプリンターが高速のレーザープリンターに置き換わっていったため余り使用されなくなりよったちうわけや。
連続帳票に対して、切り離されとる用紙を単票と呼ぶ。
2009年8月7日金曜日
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